2017年7月16日日曜日

直近上方修正銘柄(7/14)から有望銘柄を考える

上方修正銘柄は18銘柄

7月7日から7月14日までに上方修正した銘柄は18銘柄が抽出出来ました。その中から有望銘柄を考えます。



有望銘柄

有望銘柄は、日本電気硝子(株)(5214)となります。

修正理由

 ペ ッ パ ー フ ー ド サ ー ビ スは、いきなり!ステーキ事業で、4月から6月にかけて既存店昨年対比 120%を超える売上高を達成いたし、 ペッパーランチ業態では、平成 24 年 11 月から平成 29 年6月まで 56 ヵ月連続で既存店昨年対比 100%超えを達成し、売上高は好調に推移し上方修正となりました。 

日本住宅サービスは、ストップオプション計上時期の後ずれからによる減少や人材採用計画の遅れから人件費を含む採用計画を下回ったことにより上方修正となりました。

ホクリョウは、卵価安定基金返還額の特別利益計上により上方修正となりました。

ダイヤモンドダイニングは、売上原価率の改善及び販売費及び一般管理費の抑制により上方修正となりました。

ファーストロジックは、楽待新聞やメールマガジンを通じて不動産投資家への有益なコンテンツの提供を充 実させ会員数の増加を図るとともに、不動産会社への営業強化を行った結果、物件掲載サービス及び広 告サービスが当初予想を上回り上方修正となりました。

アドテック プラズマ テクノロジーは、半導体・液晶関連事業の売上高の増加により上方修正となりました。

NOKは、特別利益の計上により上方修正となりました。

リテールパートナーズ は、特別利益の計上により上方修正となりました。

日創プロニティは、大型案件の納入が想定通りに推移したことから上方修正となりました。

フィル・カンパニーは、当第2四半期連結累計期間の業績を反映した上で、受注済プロジェクトの当第3四半期から第4四半 期への業績に与える影響を加味し、新たな事業スキームである開発販売プロジェクトの販売戦略についても精査した結果上方修正となりました。

近鉄百貨店は、近鉄百貨店において、あべのハルカス近鉄本店が昨年 12 月から6カ月連続で前年実績を上回るなど好調に推移し上方修正となりました。  

日本和装ホールディングスは、販売会が好調に推移し、仕立加工のグループの内製化が想定よりも進んだことから、きもの等の納品点数が増加し売上の向上につながり上方修正となりました。  

日本電気硝子は、ガラスファイバの出荷が想定を上回ったことや為替の影響などから上方修正となりました。 

エムビーエスは、太陽光発電による売電収入と外国社債に関する有価証券利息により上方修正となりました。 

インターライフホールディングスは、不動産事業 において当初計画では9月頃に見込んでいた、事業用不動産の売却が前倒しで行われたことなどにより上方修正となりました。 

エヌ・ピー・シーは、装置関連事業、環境関連事業ともに原価低減努力や営業努力により上方修正となりました。

サムティは、に不動産事業セグメントにおける物件売却価格の上振れ等により上方修正となりました。

ウッドフレンズは、分譲戸建住宅の事業工期短縮により販売効率が改善したことと、建材の製造加工を行う岐 阜工場の収益性が改善したことと100%出 資子会社を当社が吸収合併したことにより、個別業績において特別利益(抱合せ株式消滅差益)により上方修正となりました。

3053 東証2部    ペ ッ パ ー フ ー ド サ ー ビ ス
8945 東証1部 日本住宅サービス株式会社
1384 東証1部 ホクリョウ
3073 東証1部 ダイヤモンドダイニング
6037 東証1部 ファーストロジック
6668 東証2部  アドテック プラズマ テクノロジー
7240 東証1部 NOK株式会社
8167 東証2部 リテールパートナーズ
3440 福証   日創プロニティ株式会社  
3267 マザース 株式会社フィル・カンパニー 
8244 東証1部 (株)近鉄百貨店
2499  東証2部 日本和装ホールディングス(株)
5214 東証1部 日本電気硝子(株)
1401 マザース  株式会社 エムビーエス  
1418 東証JQS インターライフホールディングス(株)
6255 マザーズ (株)エヌ・ピー・シー
3244 東証1部 サムティ(株)
8886  東証JQS (株)ウッドフレンズ

   為替レートは

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